雪解けが進んでいますが、
石狩、新篠津の積雪まだ平年比2倍超!なんて
記事も出ています。
雪が溶けた場所からは次々と植物の芽が出てきています!
青いつぼみはヒヤシンスかな?
何ヶ月間も雪の下に閉じ込められていたのに、
雪がなくなるとすぐにこうして芽を出してくる力強さには
毎年驚かされます!
さて、フルブライト奨学金の申請に必要な
TOEFL / IELTSって何?という方のために
簡単な説明です。
IELTS (International English Language Testing System アイエルツ)
海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方
、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。
受験料 : 25,380円
IELTSには、アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールの2種類があります。
大学・大学院留学に使うのならアカデミックの方を受験します。
いずれも、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのテストを受けます。
4つのテストの合計所要時間は約2時間45分です。
説明(15分) リスニング(40分)リーディング(60分)ライティング(60分)
スピーキングテストはIELTSの世界的な規定により、筆記試験の前後6日以内に行われます。
テスト結果は1.0から9.0のバンドスコアで示されます。
TOEFL(Test of English as a Foreign Language)
非英語圏の出身者のみを対象としており、英語圏の高等教育機関が
入学希望者の外国語としての英語力を判定する際に用いるテスト。
結果は0-120点のスコアとして判定される。
受験料 : $225 (1ドル103円計算で、23175円)
iBT(アイビーティー、Internet-Based Testing、TOEFL iBT)と言う
Computer Based Testingという、1人1台のPCを使って受験します。
リーディング(Reading)、リスニング(Listening)、スピーキング(Speaking)、
ライティング(Writing)の4部から構成されており、試験時間は約4時間。
リーディングかリスニングの何れかには「ダミー問題」と通称される、
スコアには影響しない設問が追加されており、それにあわせて全体の
試験所要時間も変化する。受験者には正規の問題とダミー問題との見分けは出来ない。
TOEFL / IELTS のどちらを受験するとしても、
フルブライト申請に必要なスコア
TOEFL 80点 / IELTS 6.0以上という点数をとるには
十分な準備とコツが必要です。
長年TOEFL・GMATを指導してきたTGの講座で、
効率よく短期間で高得点を取り、早い時期から留学準備を進めていきましょう!